森家青草・生ゴミ液肥作り

一.青草・生ゴミ液肥


1.100ℓタンク2個(2個の方が順番に使えますので便利です。)
  ※蓋がしっかりできるものの方が、臭いが気にならないようです。
2.1リットルの活性液
3.30gのスーパーセラC(@の場合79円、Aの場合32円)
4.生ゴミ発酵資材専用バケツ1個分
  家庭から出る、生ゴミをEMバケツで処理したものです。
5.雑草や野菜くず
  野菜の残渣や、畑の草を鶏が食べやすいように小さく切って、網袋に入れタンクに入れます。
  2週間位発酵させて、タンクにもどし、また新しい雑草や野菜くずを網袋に入れて2週間発酵させ、繰り返します。その間タンクに戻した雑草や野菜くずは鶏に食べさせます。液肥は追肥にします。

二.鶏の餌に活用


・2週間位で、毎日水切りをしたものを鶏の餌として使っています。
・鶏が食べきれないほど出来た場合は、畑の肥料として使います。

三.追肥に活用


・この液肥を10倍位に薄めて畑に順番にかけて追肥として活用しています。
・畑の丸ごと発酵をする場合は、畑の表面に大量に投入して、浅めに耕運機で耕し、厚手のマルチで発酵させます。

株・EM生活での値段


スーパーセラC
  @1kg入り   2,625円
  A20kg入り 21,000円 ※皆で買って分けるとお得です。
 EM1号の値段 1リットル 2100円(糖蜜で培養できます)
 糖蜜の値段  1リットル  680円

 100リットルタンクは8,000円位です。グッディ等で販売しています。
 畑に応じて100リットルから500リットルタンクを活用すると便利です。
 300リットルまでなら持ち運びが簡単です。
文責・EM環境蘇生研究所(森 時男)
 連絡先 090−5383−4348